お味噌汁を喜んでくれた叔母
アンカーのランです。
今朝、コンビニでカップのお味噌汁を買って、お昼に食べました。
先週だったかに思いついて、これで3回目。
1回目は、コーンスープなのにスプーンがなくて、溶け残しのある薄いスープを飲みました。
それでも美味しかったです。
こんなこと思いついたのは初めてかもしれません。
なかなか会えない叔母に、先日、フリーズドライのお味噌汁を送りました。
母の妹です。
母にも同じ物を送りました。
家にいた長男に叔母から電話がかかってきたそうです。
私が帰ると長男が笑って、お味噌汁が届いた話を10分くらいしてくれた、と。
電話をしました。
どんな話になるか想像がつきながら。
40分位の間で、お味噌汁が届いた話がかなりを占めていました。
たかだか24食分です。
どうかなと思って試しに送ったのです。
それなのに叔母は、本当にびっくりした、と佐川急便さんから受け取る時の様子を何度も何度も。
佐川急便さんに誰からの荷物かを尋ね、「楽天さん」と言われて不思議に思いながら受け取り、叔母いわく1mmくらいの送り主の名前が読めてAちゃんだとわかった、と。
何度もそこを説明してくれる叔母。
しまいには、1年くらい前からテレビで見て、このお味噌汁欲しかった、心が通じたと思った、ほんとに嬉しい、と話してくれたのです。
叔母にも何もできていないことを、しみじみ思いました。
お味噌汁の温かさもしみじみ感じました。