生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

お味噌汁を喜んでくれた叔母

f:id:kannpai:20201117192240j:plainアンカーのランです。


今朝、コンビニでカップのお味噌汁を買って、お昼に食べました。


先週だったかに思いついて、これで3回目。


1回目は、コーンスープなのにスプーンがなくて、溶け残しのある薄いスープを飲みました。

それでも美味しかったです。


こんなこと思いついたのは初めてかもしれません。



なかなか会えない叔母に、先日、フリーズドライのお味噌汁を送りました。

母の妹です。

母にも同じ物を送りました。


家にいた長男に叔母から電話がかかってきたそうです。


私が帰ると長男が笑って、お味噌汁が届いた話を10分くらいしてくれた、と。


電話をしました。
どんな話になるか想像がつきながら。


40分位の間で、お味噌汁が届いた話がかなりを占めていました。


たかだか24食分です。
どうかなと思って試しに送ったのです。


それなのに叔母は、本当にびっくりした、と佐川急便さんから受け取る時の様子を何度も何度も。


佐川急便さんに誰からの荷物かを尋ね、「楽天さん」と言われて不思議に思いながら受け取り、叔母いわく1mmくらいの送り主の名前が読めてAちゃんだとわかった、と。


何度もそこを説明してくれる叔母。


しまいには、1年くらい前からテレビで見て、このお味噌汁欲しかった、心が通じたと思った、ほんとに嬉しい、と話してくれたのです。


叔母にも何もできていないことを、しみじみ思いました。


お味噌汁の温かさもしみじみ感じました。