SAVE THE DUCK
アンカーのランです。
以前カウンセリングを受けた時に、言われたことがあります。
普通は、お肉を頂く以外の、動物虐待になるようなものも、有り難く思えるんです。
不安でしんどいから、(動物が)可哀想で仕方なくなるのだと。
正確な言葉は忘れましたが、そんな感じだったと思います。
そうなのかな…と思っていました。
でも。
見つけました。
やっぱり思ってた人はたくさんいたんだ、と本当に嬉しかったです。
お肉は食べさせてもらうけど、それ以外の動物虐待はやめてほしい。
石油とか綿とかがあるのだから。
ずっとそう思っていました。
それで、皮革やアンゴラや羽毛を使ったものを買わないようになりました。
どんなふうに製品になっているか、知っていてそれでも選ぶなら、それはそれでいいと思います。
でも、何も考えないで使うのは。
とにかく私は数年前からやめました。
「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」は、 2012 年イタリア・ミラノ生まれのサステナブル・アウターウェアブランドだそうです。
誕生理由は、 世界中で羽毛を採取され続けているダック達を守ること。
動物愛護と環境保護が理念。
ダウンフェザーに代わる特許素材「プラムテック(PLUMTECH)」は、ペットボトルをリサイクルした微粒子をポリエステル繊維と配合したもの。
軽くて、 暖かくて、 柔かくて、高級リアルダウンに負けない機能性を備えている。
家庭用洗濯機で丸洗いもでき、表地には、帝人フロンティアグループのリサイクル繊維を使用。
この部分は、初めからそうなのかはわかりません。
繊維商社の帝人フロンティア株式会社が、この秋冬物から独占輸入販売を開始、とのこと。
それで、デパートで偶然見つけたのです。
安く買えるサイトもすでにありました。
こんな流れ、本当に嬉しいです。
生きている間に、もっともっと動物たちに優しくなる人間を見たい。
力のある人。急いでほしいです!