やっぱり先生だと思う
アンカーのランです。
今朝家を出る時、薄暗さがまだありました。
今が一番夜明けが遅く、これくらいが11日まで続きます。
明日から休みなので、次に同じ時間に家を出る火曜日は、もうどんどん明るくなっていってるはず。
自分が何もしなくてももらえる変化はほしいのです。
一瞬でも心を満たすものは嬉しい。
それに、時が経つのを感じられます。
いつもすれ違っていた男性にようやく会えました。
やはり手に煙草。
今日から仕事ならやっぱり高校の先生に間違いないです。
男性の進行方向には高校があるのです。
もうすぐ受験の時期だからますます大変なのかもしれない。
あの煙草一本で、ストレスなんて抱えてない、大いに頼れる先生に変身されるのかもしれません。
それにしても早いです。
あのまま直行だと校門に着くのは7時ちょうど位。毎朝です。
高校生が歩いているのも見たことがあるので、もしかして部活の朝練?
それともコロナ対策ですいている時間に?
まだ距離がある時にチラッと見るだけです。
見るというより視界に入るくらい。
男性は、いつもすれ違うおばさんのことなんて気になっていないでしょう。
深刻な気分の朝、薄着でスニーカーで早歩きのいつものおばさんを見て、まぁいいか、とか思ってくれたらいいですが。