生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

ガパオライスにホッとする

f:id:kannpai:20210212143453j:plainアンカーのランです。


今日は仕事が休みで、しないといけないことがある程度できたら鬼滅の刃を読む予定です。


次男は朝から腰が痛いと言っていました。


一度は良くなったみたいなのに、昨日くらいからまたです。



少し経って、病院に行った方がいいよ、と言うと、大丈夫、と。何が大丈夫なんだろう。


コンビニで「お箸いりますか?大丈夫です」の大丈夫なのでしょう。


勉強しているようです。


来週、リテールマーケティングという試験を受けるそうで、タイマーを使って集中して勉強するために30分ごとに音がしていて面白いです。


やっと就職が決まって一時は楽しそうにしていたのに、遠ざかっていた勉強をまたするなんて。


社会に出るのがそんなに不安なのかな。


お昼頃、お腹すいた、何かある?と言うので、カップ麺でもと言いかけたのですが、炊飯器に残っている古いご飯を見て、次男に何か作らないと、と思いました。


一昨日生協から届いた品の中にあった「ガパオ風ソース」や冷凍の鶏ひき肉も見つけて、急に作れそうな気がしたのです。


なぜ注文したのかは忘れました。


料理は少し前に新ごぼうを切って煮物っぽいのを作って以来。
その前は去年の春にさかのぼってしまう。


ソースの袋には、鶏ひき肉のタイ風炒めごはん、と書かれています。


目玉焼きを別に焼いておいて、玉ねぎとピーマンをみじん切りにして炒め、鶏ひき肉も加えて炒め、ソースを合わせるだけ。


ご飯と混ぜるのかと思っていたのですが、ご飯に載せて目玉焼きも載せて、ガパオライスの完成です。


木のお皿に入れて次男を呼ぶと、何回も、美味しい、と言って食べてくれました。


この頃アジア料理?がホッとします。
それに便利な調味料やセットがあるのです。


父は知らない味なので、父が好きだったなと思わなくていいのもホッとします。