生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

色なんていくらでも

f:id:kannpai:20210319190246j:plainアンカーのランです。


先週金曜日、夕方からの仕事を辞めたいことを伝えたつもりでした。


すると、どうしても人が足りない時にはまた連絡してもいいですか?と不意に聞かれて、はい、と。


やっと伝えられたのに。
情けないです。


仕事をもらえるのは有り難いことなんだから、と元の自分が弱々しく言ってきます。


でも、どうしてもしんどいことはやっぱり辞めることにする。


そして、やりたいことを探すんです。


早くしないと。


とろとろしていたら春の悲しさに捕まります。


春、桜、3月、4月。
後悔と悲しみに繋がるものがいっぱい。


一年前の出来事はまだまだ全然受け入れられなくて、とにかく早く3月4月を過ごし切りたいのです。



今日も袴姿の女性をたくさん見ました。

明日は次男が卒業式とのこと。


お店に並んだケーキもお菓子も桜色。
おめでとう、がいっぱいです。


私にはもう一生馴染めない色になってしまったけど、色なんていくらでもあるから大丈夫。


悲しくない色を、探すつもりです。