色なんていくらでも
アンカーのランです。
先週金曜日、夕方からの仕事を辞めたいことを伝えたつもりでした。
すると、どうしても人が足りない時にはまた連絡してもいいですか?と不意に聞かれて、はい、と。
やっと伝えられたのに。
情けないです。
仕事をもらえるのは有り難いことなんだから、と元の自分が弱々しく言ってきます。
でも、どうしてもしんどいことはやっぱり辞めることにする。
そして、やりたいことを探すんです。
早くしないと。
とろとろしていたら春の悲しさに捕まります。
春、桜、3月、4月。
後悔と悲しみに繋がるものがいっぱい。
一年前の出来事はまだまだ全然受け入れられなくて、とにかく早く3月4月を過ごし切りたいのです。
今日も袴姿の女性をたくさん見ました。
明日は次男が卒業式とのこと。
お店に並んだケーキもお菓子も桜色。
おめでとう、がいっぱいです。
私にはもう一生馴染めない色になってしまったけど、色なんていくらでもあるから大丈夫。
悲しくない色を、探すつもりです。