次男の部屋
アンカーのランです。
昨日次男は、同じ会社の人がその便に7人乗るはず、と言っていました。
でも今までに顔合わせてたとしてもZOOMやったから、わからんのちゃうかな、と。
それで一緒に早い目の夕食を取ったのですが、昨夜、4人で遅い夜ご飯を食べている写真が届きました。
まるでずっと友だちだったみたいな様子の。
ほっとしました。
でも、これから頑張り過ぎてしんどくならないかな。
とても気を回す次男です。
不安を抱えて子育てした私のせいで。
幼い頃、爪を切ってあげた記憶が私にはありません。
全然ないわけではないと思うのですが。
爪をよく噛んでいたからです。
足の爪まで。
不安でいっぱいだったのでしょう。
とても怖がりで、鹿を怖がり、海を怖がり、留守番を怖がる子どもでした。
行事があると熱を出しました。
車に酔い、人に酔い、よく頭痛を訴えました。
次男は部屋をきれいに片付けて掃除までして出発しました。
やっぱりしばらくこのままにしておこうかな。
しんどくなっても戻って来ないだろうけど。
私の部屋にして、カーテンも替えて、前しか向かない、と思ってたけど。
今向きたい方向がない。
前ってどっち?
こうするべき、は卒業しました。
カーテンを替えて、前を向いて、新しい気持ちに、自然となれたらいいと思います。
次男はもう戻って来ないだろうから。