怒らないと捨てられない
アンカーのランです。
なんでこんなの置いてるの?と怒りながら捨てる物を探していました。
古いノンアルコールビールやチューハイ。昨年3月に賞味期限が切れている物もあります。
ノンアルなんて飲んでも眠れないのに飲む訳ない。
でも、ビールやめたいと思ってたんだなぁ。
町内会から配られる防災備蓄食品。賞味期限が3年前の物も。
賞味期限切れのラーメン、パン粉、胡麻だれ、うどん等など。
食品はやっぱり捨てにくいです。
うどんだけはさっき食べました。
大量の紙袋、使い切れないバスタオル、プールバスタオル、まだ使えるノートやファイル、新しい画用紙、なんでこんなにあるのか程のうちわ、もうすることもないバドミントンのラケットやテニスボール、スカーフ類多数、海外旅行で買って来たマット、まだ新しそうなハンカチ、折る予定がない色紙…。
使えるのに捨てる。
やっぱり罪悪感があります。
ここに書くと少しマシになった気がしますが。
朝から怒りながら片付けていました。
たぶん怒らないとできないのです。
あ、これ懐かしいなぁ、とか優しい気持ちになってしまうと進まない。
もう!本当はもっと置いておきたいのに!
私に余裕があれば、もっと丁寧に扱いたいのに!
もう!私はこんなことしないと進めないのか…。
いつかの時点では必要だった物たち。
呼んでおいて、もう要らん、なんて。
でも、前に進みたいのです。
ほんとにごめん。