生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

怒らないと捨てられない

f:id:kannpai:20210403152653j:plainアンカーのランです。


なんでこんなの置いてるの?と怒りながら捨てる物を探していました。


古いノンアルコールビールやチューハイ。昨年3月に賞味期限が切れている物もあります。


ノンアルなんて飲んでも眠れないのに飲む訳ない。
でも、ビールやめたいと思ってたんだなぁ。


町内会から配られる防災備蓄食品。賞味期限が3年前の物も。


賞味期限切れのラーメン、パン粉、胡麻だれ、うどん等など。


食品はやっぱり捨てにくいです。
うどんだけはさっき食べました。


大量の紙袋、使い切れないバスタオル、プールバスタオル、まだ使えるノートやファイル、新しい画用紙、なんでこんなにあるのか程のうちわ、もうすることもないバドミントンのラケットやテニスボール、スカーフ類多数、海外旅行で買って来たマット、まだ新しそうなハンカチ、折る予定がない色紙…。


使えるのに捨てる。


やっぱり罪悪感があります。
ここに書くと少しマシになった気がしますが。



朝から怒りながら片付けていました。


たぶん怒らないとできないのです。


あ、これ懐かしいなぁ、とか優しい気持ちになってしまうと進まない。


もう!本当はもっと置いておきたいのに!

私に余裕があれば、もっと丁寧に扱いたいのに!

もう!私はこんなことしないと進めないのか…。


いつかの時点では必要だった物たち。


呼んでおいて、もう要らん、なんて。


でも、前に進みたいのです。
ほんとにごめん。