生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

夫の反省は夜はTVをつけずノンアル

こんばんは。ランです。

 

さっきお嫁さんが帰って来てリビングをのぞいてくれた時、リビングでは夫が一人で夕食を食べていました。

 

私は隣りの部屋で食事中。

 

きっとお嫁さんの顔にはてなマークが灯ったのでしょう。

 

夫の、「あっちにいるよ」が聞こえたので、私の方から出て行きました。

 

別々に食べてるの。別にケンカしてるわけじゃないからね。

 

 

お嫁さんは笑顔のまま、あ、夫婦はいろんな形があると思いますので、と。

 

全部話してもどうってないのですが、疲れて帰って来たお嫁さんに長々と聞かせるのもわるいので。

 

先週末、長男の所に行った帰りに買って来てくれた「東京ばな奈ラッコ コーヒー牛乳味」がそのままだったので一つを手渡して、そして3人で笑って、おやすみなさい、と言いました。

 

 

実は、先週から私は夫と一緒のテーブルでご飯を食べたくなくて、一人で食べているのです。

 

健康診断の結果がわるく怖い病名を口にした私に、大した言葉も掛けず、しばらくするとプロ野球を観始めた夫。

 

どれだけ不安だったか。今もですが。

 

今に始まったことじゃないけど、やっぱり腹が立ちましたね。

 

翌日だったかに怒っていると、夫の瞼が落ちてきました。

 

この場面で眠くなるとは。

 

もちろん、それにも怒りました。

 

夫は反省して、とてもビールなんて飲めなくなった私に合わせてノンアルコールにしています。

 

そのくらいで夫への腹立ちはなくなりませんが、もうツンケンするのも面倒になってきて。

 

夫の反省項目には「夜はTVを観ない」も入っていたので、静かな夜が続いています。

 

だけど朝は観るのですね。

 

何とも言えないです。