まだその場所にいました
アンカーのランです。
今日も疲れ果てました。
毎日ヘトヘトになりますが、大人の役割を放棄したくない、とまだ思っています。
特に何もできていないけれど、応援しています。
自分より歳下の人、若い人に対して。
同年代の人もです。仲間として。
だから、自分が精神的にどのくらい成長を遂げているかが知りたい。
人は、心の成熟が自分より先に進んでいる人の応援がほしいだろうな、と思うからです。
もちろんそれだけではないですが。
母さんは自分が1番なん?
昨年のいつだったか、次男に言われた言葉をよく思い出しています。
一瞬、自分のことが一番なわけないでしょ、相手の気持ちばかり優先して生きてきたのに、と思いました。
子どものことも最優先にしてきた。
でも次男の言葉の意味が違うことに気づきました。
母さんは自分がどう思われてるかが一番大事なん?ということ。
そうです。私ってまだその場所にいました。
できれば好かれたい、せめて嫌われなくない、まだそこに固執しています。
嫌われるのは怖いのです。
ひょっとして22才の次男に追い抜かれたのでしょうか。
わが子に愛想つかされるなんてかなり怖い。
早く進みたいです。