生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

まだその場所にいました

f:id:kannpai:20210519184856j:plainアンカーのランです。


今日も疲れ果てました。
毎日ヘトヘトになりますが、大人の役割を放棄したくない、とまだ思っています。


特に何もできていないけれど、応援しています。


自分より歳下の人、若い人に対して。


同年代の人もです。仲間として。


だから、自分が精神的にどのくらい成長を遂げているかが知りたい。


人は、心の成熟が自分より先に進んでいる人の応援がほしいだろうな、と思うからです。


もちろんそれだけではないですが。



母さんは自分が1番なん?


昨年のいつだったか、次男に言われた言葉をよく思い出しています。


一瞬、自分のことが一番なわけないでしょ、相手の気持ちばかり優先して生きてきたのに、と思いました。


子どものことも最優先にしてきた。


でも次男の言葉の意味が違うことに気づきました。


母さんは自分がどう思われてるかが一番大事なん?ということ。


そうです。私ってまだその場所にいました。


できれば好かれたい、せめて嫌われなくない、まだそこに固執しています。


嫌われるのは怖いのです。


ひょっとして22才の次男に追い抜かれたのでしょうか。


わが子に愛想つかされるなんてかなり怖い。
早く進みたいです。