アンカーのランです。
久しぶりに晴れて気温も上がったようです。
この間、長男が夏用のスーツを買っていましたが、営業職の次男はどうしてるのかな、と急に思い出しました。
夏用のスーツなんて持っていないはず。
洋服の青山とか、近くにあるのかな。
それより、買いに行く元気があるでしょうか。
職場の彼女と重なります。
一人暮らしを始めたばかりだとしたら、色々と大変じゃないかな。
昨日、ブログを書いた後で思いました。
会議に遅れて、発言して、新人さんの心配をして。
私ってまるでお偉いさんじゃないですか。
とんでもないです。
彼女は正職員。これからの人。
私は会計年度任用職員。来春の更新も保証されていない身です。
実際助けてあげられることもほとんどない。
ただ私は自分というものが弱いので、彼女との境界線が薄いだけです。
お昼になっても、近くの人がずっと仕事をしているのでなかなか休憩を取れない。
わからないから聞きたくても、周りの人はとても忙しそうだから聞きそびれてしまう。
自分のことのように感じてハラハラするけど、ちょっと震えた声にもなっているから心配だけど、もしかしたら全然大丈夫なのかもしれない。
私の22才の時とは違う。
能力もあるし、日に日に自信をつけて、どんどん大丈夫になっていくのかもしれません。
それまで見届けます。
困ったらおばさんが何とかしてあげるから。