生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

おばさんが何とかしてあげるから

f:id:kannpai:20210528181843j:plainアンカーのランです。


久しぶりに晴れて気温も上がったようです。


この間、長男が夏用のスーツを買っていましたが、営業職の次男はどうしてるのかな、と急に思い出しました。


夏用のスーツなんて持っていないはず。


洋服の青山とか、近くにあるのかな。
それより、買いに行く元気があるでしょうか。


職場の彼女と重なります。
一人暮らしを始めたばかりだとしたら、色々と大変じゃないかな。



昨日、ブログを書いた後で思いました。


会議に遅れて、発言して、新人さんの心配をして。


私ってまるでお偉いさんじゃないですか。
とんでもないです。


彼女は正職員。これからの人。
私は会計年度任用職員。来春の更新も保証されていない身です。


実際助けてあげられることもほとんどない。


ただ私は自分というものが弱いので、彼女との境界線が薄いだけです。


お昼になっても、近くの人がずっと仕事をしているのでなかなか休憩を取れない。


わからないから聞きたくても、周りの人はとても忙しそうだから聞きそびれてしまう。


自分のことのように感じてハラハラするけど、ちょっと震えた声にもなっているから心配だけど、もしかしたら全然大丈夫なのかもしれない。


私の22才の時とは違う。
能力もあるし、日に日に自信をつけて、どんどん大丈夫になっていくのかもしれません。


それまで見届けます。
困ったらおばさんが何とかしてあげるから。