弱虫ペダルの最後がまさか
アンカーのランです。
昨夜、「弱虫ペダル」のアニメを観終わりました。
まさか、でした。
以下、ネタバレになりそうです。
この終わり方、最後の覚悟じゃないですか?
インターハイ最終日ですよね?
まだ、総北、何も取ってないですよね?
マンガも買いましだが、まだここまでの巻は持っていません。
坂道くんが、今までのいくつかのシーンを回想するのです。
これ、最後でもいい終わり方やんね?
長男に言うと、まだわからんで、3年くらいやから、と。
放映が終わってちょうど3年です。
現在マンガは72巻が売られていて、49巻までがアニメになっています。
マンガの「弱虫ペダル」の中に、マンガとアニメは全く別物です、と説明されているページがあったのでそれは知っています。
それまで、マンガの絵を元に何枚も少しずつ動かして描いて作ったのがアニメかな、くらいの認識でした。
でも、そんな訳ないですよね。
マンガは、あるシーンでは読者が手を止めて目を留めて時間を経過させる。
気持ちに準じて長くなったり急いでページをめくられて一瞬だったり。
でもそういえばアニメは、ほら、ここはすごいとこですよ、とアップで、速く、ゆっくり、プロの感性で伝えてくれるのですね。
音声と共に。
違っていたらすみません。
ということは、マンガの作者とアニメの作者は別の人だから感性も違うし、やっぱりもう別の作品ということになるのでしょうか。
別のものだから、マンガに合わせないでアニメはもう終わりってこともよくある?
全然違っていたらすみません。
とにかく、「弱虫ペダル」アニメの続編を待ち望んでいます。
この頃、これで力をもらっているのです。
キャラクターもセリフも、本当に心が温まります。