生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

長男のトーマスの自転車

f:id:kannpai:20210626192628j:plainアンカーのランです。


自転車選びが難航しています。
そろそろ決めないと、もう買わなくてもいいか、どうせずっと乗るかどうかわからないし、となってしまう。


3週連続で家族に自転車屋さん回りに付き合ってもらい、4週目の今日も長男がまた長時間付き合ってくれました。


今日はちょっと遠くまで足を伸ばしましたが、結局買えず。
そもそも小さいクロスバイクロードバイクって、ほとんど置かれていないのです。


170cmとか175cmとかばかり。
160cm、155cmなんてお店に1、2台。


女性でも時々乗られていますが、大きいのを無理して乗ってるの?


これの小さいのはありますか?と尋ねても、サイズとしてはあるけど在庫はありません、ばかりです。


中国製部品の供給が昨年から少なくて自転車は品薄らしく、今日尋ねた機種なんて、来春入荷予定だと申し訳なさそうに言われました。


膝に負担がかかりにくいカッコいい自転車。


身体を動かしたい。
ずっと自分の足でしっかり歩きたい。
足を細くしたい。実はこれが一番。


自分のペースでかなり遠くに行ける軽い自転車。


ママチャリよりは高いけど、多くのものが返ってくると思うのです。


新しいカッコいい自転車が手に入ったら、まずは練習です。


付き合わせてばかりでわるいけど、一度くらい長男が練習に付き合ってくれたら嬉しいな。



長男のたぶん3才の誕生日プレゼントに、父母が買ってくれたトーマスの自転車のことを思い出しました。


すぐに乗れた姿を見て、父母がとても喜んでいたことも。