アンカーのランです。
毎日オリンピックが楽しみです。
やっぱり、一生懸命、真剣、努力、頑張る、って好きなんです。
努力を重ねてきた選手たちの真剣な顔を見るのが好きです。
選手一人ひとり、どれだけ頑張ってきたかなんてもちろんわからなくて、少し想像できるだけです。
努力が報われることもあれば、結果につながらないこともあるのですね。
数々の苦難を乗り越えて大きな舞台に立った選手たちが、納得できるものをそれぞれ持って帰ってくれたらいいなと思います。
エネルギーをくれて本当にありがとう。感謝しかないです。何もお返しできないけれど。
ところで、大きな舞台から身近な舞台に移りますが、何を頑張っているのか種目さえわかっていなかったら、しんどいだけで結果なんて残らないですよね。
もしかして思いがけないものが残るのかもしれませんが。
しんどさの本質に、そういうことがあるのだと思います。
私は、まだ今は無理ですが、しんどさの本質を一緒に考えて、一緒に作戦を立てて、伴走する、そんな人との関わりをいつか、と思い描いています。
土用丑の日だった昨日、生協で注文した鰻がちょうど届く日だと思って手ぶらで帰り、廊下の保冷箱を開けてびっくりしました。
入っていたのはコーヒー牛乳と牛乳だけでした。
土用丑の日に鰻を食べようなんて、おそらく初めての思いつき。
迷った挙げ句、注文票に書いたつもりで書いていなかったのかもしれません。
何にしても、栄養満点の鰻を食べなくても選手たちから大きなエネルギーをもらえるので、大丈夫でした。