厳しい幼少時代を乗り越えたあとの風格でしょうか
アンカーのランです。
明日から4連休になるので、かなり睡眠不足でしたが頑張りました。
本当に心細い季節。
でも、それ以上日が短くならない冬至まで91日です。
91日間で準備すれば、今度こそ心穏やかになれる新しい日々が始まります。
特に新しくなくてもいい人は、さらに幸せな1年のスタートです。
91日間、ただ自分の気持ちをよく聴いてあげながら過ごせばいいだけです。
よく読ませていただいているブロガーさんが以前、不意の来客のアオサギを写真に収められていました。
それから、他の鳥を撮ろうと待っていたらアオサギが、という方の写真も拝見しました。
どちらの写真も素敵で、羨ましかったです。
ずっと前から思っていました。
アオサギという鳥が本当に可愛いのです。
後頭部の羽根が特に。
冠羽というそうです。
胸にある飾りのような羽根は、まさしく飾羽という名称でした。
数年前に話題になったハシビロコウも、アオサギのような茶目っ気ある姿です。
他のサギはどうかな、と少し調べてみたら、同じように脚が長くて、鳥にしては人間に近い感じです。
厳しい生活を送っているのだと思いますが、余裕を感じてしまう。
どこかに父を見てしまう。
もとい、です。
厳しい幼少時代を乗り越えたあとの風格でしょうか。
逆境を逆境とも思わず、一日一日をクリアして生きてきた、その「最新の日」にいるだけでしょうか。
川にいると思っていたら、大きな道路の交差点で信号機くらいの高さを飛んでいるのを見たことがあります。
バサッバサッと。
魚を食べているのですよね?
どうしてこんな街なかに?
でも、時々会えて嬉しいです。
とても可愛いし、とてもカッコいいから。