生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

研修にはお気に入りの服装で

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アンカーのランです。


今日は午前中は研修、午後は家でZOOMでの講習を受けていました。


職場でも自分より若い人がほとんどで、もちろん「教えて下さい」モードを止めるつもりはありませんが、年齢のことで単純に寂しい思いは抱いてきました。


ところが、昨年からZOOMでの色々な講習会に参加していると、映ったお顔で年上かなと思える方にもよく会えるのです。


リアルの講習会よりも会費が安いのでより多く参加できる、というのもあるでしょうか。
私もですが。


この人も頑張ってるんだな、私も諦めずに学び続けよう、と思えます。



以前どなたかのブログ(わからなくなってすみません)で紹介されていた本「すぐ死ぬんだから」の主人公ハナさんのセリフをまた噛みしめます。


私、あと十歳若かったらなァって思うこと、よくあるよ。そしたら六十八。何でもできるよ、六十八なら。


おしゃれなハナさんはこんなことも言っています。


「人は中身よ」と言う女にろくな者はいない。



この頃、ハナさんの影響もあって以前よりは服装に気を配っています。


今日の研修も実は最近買ったお気に入りでまとめて出掛けました。


髪は先週末の1500円アロマヘッドスパの効果がまだ続いていてふんわり。


やっぱりこういうことって大きいのですね。


近くに座った人との会話、ちょっとばかり積極的になれていたようです。




そういえば少し前に「情熱大陸」という番組を観ましたが、その日はスタイリストの大草直子さんでした。


大草さんにとっておしゃれとは?の質問への答えが印象的だったのでメモしていました。


自分を好きでいられる一つのツールなのかな。



おしゃれをすると自分のことがもっと好きになれるのですね。