生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

落ちた履歴書のコピー

f:id:kannpai:20220109165746j:plain
アンカーのランです。


会社を辞めることは上司に伝えたけど、もう一回話することになった。
引き留めようとかじゃなくて、心配してくれてる感じやった。


長男がそう話してくれました。


心から有り難いなと思います。
長男もそんな表情でした。


苦労した就活で自分のことを認めてくれた会社です。


私にはよくわかりませんが、学生時代には全く経験のなかったプログラミング?SE?の仕事を、これからもやりたい、と結局は思わせてくれた会社だと思うのです。


それで、その分野でさらに自分なりに方向を見つけたのでしょうか。


でも今の会社は絶対に一番印象的で一生忘れられない会社になるのでしょう。


まだ本人は新しい仕事のことで今は頭がいっぱいでしょうけれど。



もうこの家には誰もいなくなる。


なぜ夫が数に入らないのか不思議です。
いなくなればすごくよくわかる存在なんだと思います。きっと。


とにかく、何もかも吹き飛ばすために、いよいよ心を向けるものを探さないと。


今の仕事をもっと頑張ろうと思ってきましたが、組織的に限界もあります。


環境はあるのにあなたが頑張らないだけだよ、と神の声が聞こえようが無視です。


今までそうして神さまを信じてきた結末を思えば当然のこと。


昨年もいくつか落ちていますが、また応募してみました。


子どもたちは、私が仕事に関しては順調にやって来たと思っているでしょうが、全然違います。落ちた所を数えるのは怖いくらい。


そういえば、子どもたちの就活では紙の履歴書はあまり書いていないようでした。


私のは全部紙ですが、コピーとか何か控えも残しているはずです。


一度数えながら、自分を褒めてあげようかな‥