みんな地球に招待されて来ただけよね
アンカーのランです。
昨日、眼科の窓から見下ろした交差点には多くの人が傘を差して歩いていました。
ぼんやりとその景色を見ていて思ったのです。
私も含めてみんな地球に招待されて来ただけよね、と。
呼ばれたので来てみたら、一人ひとり全然違う待遇だった。
まず地球のどこに到着したか。
そこにはどんな人がいたか。
その人たちは何をしていたか。
地球に招待してくれた人はどんな人か。
持って来たものは何か。
どんな幸運と不運があったか。
その後どのくらい学びと情報を得られたか。
どこに移動してどんな出合いを得られたか。
どのくらいいられるか。
書き並べてみると、ほとんど自分の意志ではどうもできないのですね。
せっかく地球に来たのに。
ただ、学びと情報、人との出会い、人以外との出合い、そういうのなら私の場合は自分で得られることになっているようです。
学べる環境にいるし、インターネットには何とか参加できた。
誰からも支配も干渉もされていなくて、どこにだって自由に行けます。
いつまでいられるでしょうか。
今までは結構人の多い所にいたので、もう少し自然の中に行きたいです。
昔この地球にいた人が書いたものを読んだり、描いたり作ったりしたものを観たりもしたかった…