自分の門出祝いの手配をする長男
アンカーのランです。
人と会うと傷つくこともありますが、温めてもらえたり自分の思いをしっかり感じられたり、ということもあります。
それがやっぱり捨て難い。
だから私はしんどくてもできるだけ会いたいと思う。
面倒くさがりの長男は、私にはよくわかりませんがITの仕事なので、今度の会社ではテレワークが多いかも、とのこと。
それでどんどん外出を億劫に思わなければいいな、と思います。
今夜出発。
みんなのいない日中にゆっくり出発するんだろうなと思っていたら、夜やったらみんなで見送ってくれるやろ?と。
夕飯もみんなで、と駅近くのお店を色々調べて予約してくれたらしい。
自分の門出を祝うための手配をする長男です。
先週くらいから別れが続いています。
今日は涙の別れも感謝の別れもありました。
人に明るく声を掛ける自分に、だんだん口数が多くなっていく自分に、驚きと納得です。
父はいつも笑顔で明るく声を掛ける人でした。
そんな姿しか思い出せません。