泣き寝入り
アンカーのランです。
わざとじゃない誰かによって、命や人生全体に影響が及んだとしても。
一昨日の続きです。
そんな場合でも基本は同じだと一瞬思えたのでした。
悲しいけれど、悔しいけれど、やっぱり相手を責めても何にもならない。
だって相手はわざとじゃないのだから。
せめて、迷惑を掛けたこと、傷つけたことを認めてはもらいたいところだけど、それさえ叶わないです。
だって相手はたぶん自覚もないから。
なのでなんとか前に進むしかないです。
こういうのを「泣き寝入り」というのでしょうか。
ちょっと違う気がします。
それより少し、受け入れている感じがあります。
世の中には、優しくて、仕方がなくて、「泣き寝入り」している人も多いのだと思います。
泣き寝入りなんてしないで、共感を得て、味方を得て、人生を取り返せる人もいるでしょう。
てもそんなことできなくて、それでも自分でなんとか人生を力強く進もうとしている人たちも。
応援するしかないです…