生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

大丈夫よ、と言ってあげる資格


アンカーのランです。


今日も家にいるのは私とニャンコとワン吉だけです。


夫は朝からどこかの大会に走りに行ったし、お嫁さんはまだ東京でしょうか。


私はのんびりしていましたが、これから以前同じ職場だった人と会い、その後もう一つの仕事に向かって遅くなるので、今ブログを書いています。



毎日心動かされることがあります。きっと持ちこたえるだけに無意識にコントロールしているのでしょうけれど。


今朝考えたのはこんなことでした。



この世界には自分の苦しさを深く理解してくれて、それでも大丈夫だよ、と言ってくれる先輩たちがいる。


もしかして私と話してそう思ったの?


その先輩の一人として私が見られていたらどうしよう。


期待されていたら、私は裏切ってしまうかもしれない。


それがとても怖いのですね。



たぶんいると思う。でも私はまだ出会えていないのかもしれない。


そんな人に「大丈夫」と言われていたとわかったら、若い人は傷つくと思います。


私には、大丈夫よ、と言ってあげる資格もないのか、と思うと悲しくなりました。