やっぱり英語の勉強はしたかった
こんばんは。ランです。
今日は仕事が一日休みで、絶対にやろうと決めていたことがありました。
英語の勉強です。
自分でも本当にしつこいなと思います。それに、そんなに長い年月諦めきれないなら、さっさとすればよかったのに、と。
高校の時、校内順位をとても意識した時期がありました。
2年間ぐらいでしょうか。
思いついたのは、英語はテストが2つなのに順位を出す際には1教科として計算するので、同じ頑張るなら他の教科の方が得だということ。
それでほとんど捨ててしまったのですね。
嫌いじゃなかったのに。
それ以降苦手意識がありましたが、長男が大学受験の時にチャンスがありました。
散らばっていた参考書の中から「渡辺のとことんわかる英文法 上下」というのを勧めてくれたのでやってみると、とてもわかりやすかったのです。
英語ってわかるとやっぱり面白いな、と。
それから長男の受験も終わり、あっという間に社会人になり…。
また英語から遠ざかっていたのです。
ところがこの春、転職した長男が、入ってみたら英語しゃべれるヤツばっかりや、と言って英語の勉強を始めたことを聞いて、また諦めきれないものが。
スマホで勉強する新しいスタイルに惹かれて、もう今始めるしかない、と、長男がやっている「スタディサプリ」というのを申し込んだのでした。
その後も、体調が優れなかったり、職場で色々あったり。
でも会費がもったいなくて、もういよいよエンジンをかけることにしました。
まずは単語です。
始めればもう自分でできそうなので、申し訳ないけど「スタディサプリ」はやめるつもり。
やっぱり英語はしたかったのです。
単語を覚えながら、しみじみそう思いました。