こんばんは。ランです。
今日は可愛い知り合いと会っていました。
会うのは数ヶ月ぶりです。
あーホントに来てくれたんだなーと、別れて家に着いてから力が抜けました。
人が怖いと言っていた少女が、そおっと進み出し、立ち止まり、また一歩ずつ進み。
その一部を私は見ていました。
人が怖かったのはそんなに前ではないです。
なので、緊張でホームと改札の違いもわからなくなった彼女に電話をして、近くにいるからと安心してもらい、一緒に電車に乗り、人混みを歩いて。
落ち着いたお店でランチも。
彼女は、サンドイッチの量が多くて焦っている私に何か言いたそうでした。
そして躊躇いながら、よかったら、もらってもいいですか?と。
助けてあげなきゃとずっと思ってきた人に、今、私は助けられてるんだな、と感慨深かったです。
でもすぐに私は自分のことで精一杯になりましたけど。
わが家に来てくれて、ワン吉くんに吠えられて慕われて、いつも通りのマイペースなニャンコに見つめられて。
「はぁって言うゲーム」をして、学校の話をたくさんしてくれて、楽しい時間を過ごしました。
最後は彼女のリクエストでフルーツパフェです。
お店を検索して駅の近くのお店に。
私はそのボリュームにもう本当にどうしようかと思いましたが、美味しくてもちろん完食。
そしてお互い言葉少なに別れました。
しょうもない言葉で圧倒してしまうよりは、足りない方がいいのです。
引き算の方が安心なのですね。