生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

ワン吉くん、ごめん


こんばんは。ランです。


このままだったら、もう人生の最後まで自分を責め続けることになるな…


こんな見通しが立ってしまったら、さすがに何かを変えなくてはいけないです。


何か、というより大々的に。


どこかの国に逃亡して居場所を見つけるとか。


もちろん、その国の人たちに受け入れてもらえるよう努力します。


でも、まず言語が。


昔からのコンプレックスだった英語の勉強を始めて、その直後に身体の不調があって頓挫していましたが、ぼちぼち再開しています。


間に合うでしょうか。


英語圏じゃなかったらどうしよう。


そこまでいくともう、なるようになる、です。


頭の中では、地球儀をぐるっと回していて、今までの長い人生の記憶の断片が走馬灯のように浮かびそうだったのに、結局いつもと変わらない一日でした。



それよりも、わが家の愛しいワン吉くんが、まだ若いのに色々と身体を壊しているのがわかってショックを受けています。


白内障かな、とは思っていたのです。


でも、そんな怖い手術をするなら信頼できる病院を探さなければいけなかったし、情報は少なくて、しかも自分のことでいっぱいいっぱいで、数ヶ月が経ってしまっていました。


やっと覚悟を決めて、以前にも相談していたかかりつけ医に、専門病院への紹介を依頼しに先ほど夫がワン吉くんを連れて。


そこで、リュウマチもあるんじゃないかと。


どういうこと?
今までずっと行っているのに、その時の先生には何も言われていなかった。


問題を分けて、一つずつ丁寧に考えていくしかないです。