生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

どこに住んでも何をしてもいいんです

こんばんは。ランです。

 

静かにプツンと切れたあの日から、その職場だけでなくもっと辞めてしまおう、と急に気持ちが動き出しました。

 

もう心の中ではずんずん進んでいました。

 

仕事を辞めるなら、住所も変えたっていい。

 

この場所に特に愛着はないし未練もない。

 

命のある限りどこに住んでも何をしてもいいんだなぁ、とそれはもう本当に実現しそうに感じていました。

 

ところが。

 

そのプツンの職場で同じ仕事をしている人から思いがけなく電話があったのです。

 

何年も同じ職場なのに顔を合わせたのは数度。不思議なタイミングです。

 

そして、私がプツンとなっていることを知らないその人は、悩みを話してくれて、なんだか心が繋がってしまった。

 

辞めようと決めてから繋がる人ができるなんて、これは何かのメッセージ?

 

や、もうそういうのではごまかされないから、と思いながら、あっという間に心変わりしました。

 

 

それで今、初めに辞めようと思った方は保留となり、波及して辞めたくなった方の気持ちが続行中です。

 

もうこっちだけでも止めたくないんですけど…