生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

自分が持っていると信じているもの全てをここに置いて

こんばんは。ランです。


朝一から混乱していましたが、ようやく落ち着いたところです。

 

まず、朝6時過ぎに夫が出掛けてすぐにまた扉が開いたので、忘れ物かな、と思ったら、なんと長男でした。

 

東京から夜行バスで帰って来たとのこと。

 

駅に着いた時に家族LINEに入れてくれたようですが、そんなのお昼休みに見ました。

 

今日はうちでテレワーク、連休をお嫁さんと過ごし、結婚式の準備も進めるのだとか。

 

ここまではまぁ何てことはないです。

 

自分のやってきたことが今の職場ではあまり評価されませんが、今日はまたそれが顕著でした。

 

考え方が違う人とやり合っても仕方がないのでそのままですが。

 

昨夜の珍しい人からの電話では、職場の意外な人間関係に恐怖を覚えて。

 

そして、今夜の別の人との長電話では、今までその人の辛さに気づいてあげられなかったことに恥ずかしくさえなりました。

 

自分のことで精一杯って、罪なんだなぁ。

 

大きな病気かもしれない不安も続いていて、お昼休みに病院に電話をしてみましたが、結局、診察の予約はだいぶん先です。

 

家への帰り道、なぜだか身体は軽くなって、自分が持っていると信じているもの全てをここに置いて、どこかに行きたい、行ってもいいんだ、と考えていましたね。

 

やっぱりどこに行ってもいいんだ、と確信しました。