生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

たちまち景色が明るくなりました

こんばんは。ランです。

 

住む場所も人間関係もすべて新しくして生きてみようと決めると、たちまち景色が明るくなりました。

 

魔法使いの話もフランワソーズの話も、いつかこの時間を懐かしむんだろうな、と柔らかい気持ちになります。

 

仕事中にネットニュースやスマホをよく見ている上司のことも、微笑ましく思えたりします。

 

おしゃべりやお菓子や、ちょっと疑問に感じていたことも、それでみんなが幸せなら、と。

 

なんだか上から目線で嫌だなと思いますが。

 

最近採用されて来てくれた女性は何とかやっていってくれるでしようか。

 

自分はもう出て行くのだからあとは知らない、ではちょっと恥ずかしいのですね。

 

何しろ長男と同い年なので。

 

あだ名をつけるほど一緒に仕事もできませんでした。

 

おしゃべりやお菓子はコミュニケーションに含めるとしても、疑問だったことは表明してから去るべき、と考え始めています。

 

父に聞いたりして。

 

やっぱり言うべきやんね。若い人のためにも。

 

どちらにしても、どうなっても、父は私の味方をしてくれるだろうと思うとまた悲しくなるのですが。