人の悪口は言ってはいけない、にがんじがらめにされて人生終わってしまいそうでした。
こんばんは。ランです。
今日は午後から休んでいました。
できるだけ楽に、を意識しています。
今朝会った人に教えてもらった映画の上映があと数日。
今日のナイターなら観られる、とその気になっていたのですが、やはりやめました。
観たいけどちょっとしんどいな、という自分の気持ちを優先しました。
一昨年の春、このブログを始めた頃は、どのくらい続けられるかなんて全く考えずにいました。
最初の数日は、立ち上がって歩くことさえほとんどできなかったと思います。
あの時ほど、話すより書く方がエネルギーって要らないんだな、と実感したことはなかったでしょう。
まるで呼吸をするように、毎日静かに書いていました。
本当に、書くことしかできなかったのです。
その後もずっと、得意分野もない、感謝の気持ちもない私には、人に届けられるものなんてなかったんですよね。
悲しみや後悔ばかりをずっと綴ってきました。
今日は実は、映画を観なかった時間に人と会っていました。
その人の話を聴きながら、愚痴や悪口って言ってもいいものなんだ、と確信しました。
信頼できる人に、自分の受けた理不尽について話すこと。
それって、自分の精神を保つためには必要なことなのですね。
その人が私をどのくらい信頼してくれてかは別として。
人の悪口は言ってはいけない、にがんじがらめにされて人生終わってしまいそうでした。
気づいてよかったと思います。