生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

思慮深そうな姿がとても魅力的で好き

こんばんは。ランです。

 

散歩中に見たきれいな景色の写真を、時々家族LINEに送っています。

 

だいたいは鳥が入っています。

 

みんな忙しいのにまぁまぁ反応してくれて。優しいです。

 

サギが多いですね。

 

あの何とも言えない風貌、は失礼でした、あの思慮深そうな姿がとても魅力的で好きなのです。

 

今日は珍しく大きな木の枝にいました。

 

だいたいは川で見かけるんですけどね。

 

遠目だったのですが、ちょっと小さかったのかな、枝は全然たゆんでいない感じでした。

 

ネコに出会いませんように。お腹をすかしていそうなネコには会いませんように。

 

その後は、そう祈りながら歩きました。

 

ところが、職場で、近所で子猫の鳴き声がして困ってた、雪の日以降いなくなってよかった、という会話が。

 

野良猫は迷惑だと。

 

でも、野良猫の存在って、人間がもたらしたんですよね。

 

外で生まれた子猫たち、お母さん猫、あの雪でどうなったんだろう。

 

それを口にしてもきっと深く共感はしてもらえないとわかっているので、黙っていました。

 

こういう時、孤独でも自己否定には向かわず、不思議なことにいつもより自分を感じます。

 

自分の感覚を信じたらいい、と。