生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

一人で静かに見つめているその目はきっと確かだと思う

こんばんは。ランです。

 

今日は病院に行ったくらいで、しかも看護師さんが少し怖い人だったので、あまりしゃべることもなく過ごしました。

 

今思い出しましたが、帰りにお店のレジで交通カードをかざすところを間違えて、若い人に、ここです、と言われて笑ったりはしました。

 

恥ずかしさよりも、笑えてリラックスできてよかったな、と。

 

そういえば、また思い出しましたが、この間行った病院では自動精算機の硬貨を入れるところにお札を入れていて、恥ずかしい思いをしました。

 

誰もいない銀行のATMなら落ち着いてできますが、混んでいて後ろからの視線を感じるとダメなんですね。

 

実際はそんなことで責める人も少ないでしょうし、この世の中には優しい人も多いと思うのですが。

 

でももう、これから自信をつけてこの世の中でうまくやっていく、というのはあまり考えていないです。

 

置かれた場所で咲きなさい、とも聞きますが、人生は一度きりなので、咲きたい場所を探すのもいいですよね。

 

この世界は広いです。

 

気持ちを向けられるものはたくさんあると思う。

 

自分の知らないことが限りなくあるのです。

 

大きな流れの中にいれば見えないものだってあるでしょう。

 

私が言えたことではないですが、世の中を変えるのはいつの時代も大きな流れの中にはいない人、みたいな話を読んだことがあります。

 

本当に私が言えたことではないです。

 

でも誰か、緊張したり佇んだりしながらでも、自分の信じたことを勇気を出してやってくれないかな、と願っています。

 

一人で静かに見つめているその目はきっと確かだと思う。

 

何が言いたかったというと、そういうことでした。