誰にもなんにも言われないのは
こんばんは。ランです。
今日は暑いくらいで、お昼に歩いた時に日焼けしました。
皮膚科でこんこんと、日焼けが一番ダメ、と言われていたけどしょうがないです。
いくら日傘を持っていても、外を歩いているのだから日も浴びます。
よく歩いているコースに小さな池がありますが、昨日は池の真ん中の大きな岩でカメが甲羅干し。
今日は白いサギがたたずんでいました。
そして、ほんのたまに見かけるニャンコもいて、後ろ姿の写真を撮らせてもらって満足。
梅は、どの木一つとってもどの枝一つとっても、絵になっていました。
でも、カメにもサギにもニャンコにも梅にも太陽にも春を感じてしまって、みんなに罪はないのにやっぱり嫌でした。
早く過ぎればいいな。春なんて。
私にとっては悲しみでしかない春を早く通り抜けたいです。
まぁ春をしっかり味わえとは誰にも言われていないので、適当に過ごします。
ところで、仕事では多少のことはありますが、誰かに何か言われる、ということが減りました。
元々あんまりなかったと思いますが、本当に少なくなりました。
誰にもなんにも言われないのは、誰にも興味を持たれていないから?
誰にも期待されていないから?
そう考えると寂しいですが、迷惑を掛けていないから何も言われない、と捉えるのもありだと思います。
なので、言われるのも良し、言われないのも良しです。