こんばんは。ランです。
以前どこまで書いたか忘れたのですが、昨年夏の人間ドックで膵臓に異常が見つかり、経過観察ということになっています。
それを告げられたのが昨年秋で、女医さんでした。
これが大きくなったら手術、生きて帰れるかわかりませんけどね、と。
先日また夫にその話をすると、それ訴えられるほどやん、とまるで初めて聞いたみたい。
訴えてもしょうがないやん。それより、この話前にもしたよね。
あれからしょっちゅう思い出しては怖くなり、先週からはもう最悪のことしか浮かびません。
先週受けたMRIなどの結果を聞きに向かう今朝も、さすがにまだ今日は余命宣告はされないよね、と必死に自分を落ち着けて。
あと1年か2年なら、なんでこんなことに?に費やす時間はもったいない、一日も無駄にしないで感謝して過ごしたい、と決心し、深呼吸を繰り返して診察室に入りました。
前回の女医さんです。
また半年後の検査でいい、と言われて。
怖い話はありませんでした。