生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

いつも私の態度は「大丈夫」

こんばんは。ランです。

 

ちょうど一週間前、翌日の診察を夫に付き添ってもらおうかと考えていました。

 

何でも一人で抱えて一人でくぐり抜けて来たのに、さすがに今回は怖かったのです。

 

夫にさえなかなか弱みを見せない自分。

 

長く一緒に暮らしているのに、とあきれますが、もしかしたら「長く一緒に暮らしてきたから」なのかもしれません。

 

弟がいる私は小さな頃からずっと「しっかり者のお姉ちゃん」。

 

夫は一人っ子です。共働きの家庭で、寂しい思いもしたらしいですが、それでも私よりはぬくぬくでしょう。

 

しっかり者の姉、の意識が抜けなかったのだと思います。

 

心の中では「どうしよう」なのに、いつも私の態度は「大丈夫」。

 

私が考えるから、私がするから、私はそんなこと平気…

 

小さなことは助けてもらっても、大事な場面でそっくり委ねる、ということのができなかったのですね。

 

大きなことこそ、どうしよう、助けて、と言えばよかったのに。

 

一番弱い自分でいられるはずの家の中で、私は勝手にどんどん強い役割を担うようになっていたのだと思います。

 

もし、いつかの時点で一人で暮らし、困った時には連絡し合うような関係を夫と持てていたら。

 

それでも同じだったのかな。

 

強がらない素の自分でいられる時間を、重ねられたかもしれないな、とも思うのです。