こんばんは。ランです。
昨日と今日で、「映画版 ねこタクシー」を観ました。
人とうまくコミュニケーションが取れない主人公(竹山隆範さん)が、ネコとの出会いで希望を見い出していく話ですが、映画版じゃない方から観たかった、というのが一番の感想です。
ドラマの方はもう観られないのかな。最後を観てしまったのでちょっと残念ですが。
ところで私的には、内藤剛志さん演じる保健所職員の話が一番よかったです。
もう私はネコと一緒に暮らしているので、たぶんそっちからしか考えられないのでしょうね。
そもそも動物が「癒し」なんて聞くと、人がそんなに偉いのかと感じてしまうのです。
もっと素直に、こんなタクシーがあったらいいな、と思えたらいいのに。