生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

怖かったから話し掛けたに違いない

こんばんは。ランです。

 

今日も、魔法使いとフランソワーズ、その他の人たちは好き放題でした。

 

やっぱり私が変なのかな、と思ったりもしました。

 

でも次の瞬間には心の中で、絶対違う、と叫んでいましたね。

 

 

父ならどうしたかな、と考えていることが時折あります。

 

父なら、とにかく話し掛けるだろうな。

 

話したくなくても、腹が立っても、黙り込んでしまうことはないだろうな。

 

コミュニケーションを取ることを、まるで自分に課せられた義務のように振る舞う人だった。

 

きっと本心でやりたいわけではなかったと思う。

 

それを思い出しては、話したくなくても腹が立っても、話し掛けています。

 

でも、心の中で、覚えてろよ、と叫んでいる。

 

怖いですね。

 

父は何を求めながら、嫌な相手に話し掛けていたんだろう。

 

怖かったから話し掛けたのかもしれないです。

 

前からそんな気もしていましたが、今、そうに違いない、と。