生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

その共感は美味しさの記憶以上のものに

こんばんは。ランです。

 

昨日、お好み焼きのことを書きましたが、お好み焼きは豚肉だけのシンプルなものがいいです。

 

というか、豚肉以外に要ります?

 

魚介類は別で食べたらいいし、色々変わった味を混ぜなくてもいいのに、と思います。

 

お好み焼き自体がとても好きなのです。

 

お蕎麦も好きですが、好きなのでざる蕎麦で食べたい、というのと似ているのでしょう。

 

キャベツと豚肉、卵、お好み焼き粉。

 

どこそこのキャベツ、どこのメーカーの粉、とかのこだわりはありません。

 

美味しさとは別の意味で、平飼いの鶏の卵、というこだわりはありますが。

 

でもそれについては、本当は卵を食べること自体を止めたくてジレンマです。

 

戻りますが、天かすは生地の中を早く高温にするためにも多い目に入れますね。

 

 

共感し合えるのに、美味しさほどわかりやすく、幸せになり、記憶に残るものはない気がします。

 

それを食べた時に、食卓の楽しさ、一緒に食べている人の笑顔があれば、その共感は美味しさの記憶以上のものになる。

 

私はこどもたちと一緒に食べながら、笑顔を向けられていたのかな。

 

昨日は、長男の希望でお好み焼き屋さんに行ったのです。

 

少なくとも私は、こどもたちとお好み焼きを食べる時には笑顔だったのかもしれません。

 

もうほんとにほとんど忘れてしまいました。