生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

実は私が一つひとつに光を当てているのかも

こんばんは。ランです。

 

かき集めたら、宝石になった…

 

 

何日か前、ベッドに入って眠る前にふと思ったんですね。

 

その日に限らず、父のことか子どものことでの大きな後悔を反芻した日だったはず。

 

そんな流れでその日も終わろうとしていて、突然思い浮かんだ言葉です。

 

言葉の力ってすごいな、とつくづく思う。

 

宝石になった、と言葉にすれば、本当にそんな気がしてきたのですから。

 

子どもたちが私から遠く離れて自力で幸せをつかみ、LINEで見せてくれる笑顔の写真は、まさしく光です。

 

そんな写真だけでも充分な輝きだけど、楽しかった思い出のシーンが時折蘇ったりもするのですね。

 

やっぱり宝石かな…

 

実は私が一つひとつに光を当てているのかもしれません。