生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

感情

私は母に気持ちを汲んでもらうという経験があまりなかったと思うから、感情が豊かに育っていないのだろうか。

だから、こんなに大きな悲しみを箱に入れてしまっておくこともできそうだったり、こうして、何を書こうかと思い巡らしたりする余裕があるのだろうか。

最愛の人を私のミスで死なせてしまったというのに。

元気だったのに。



身体は動かないけれど、感情もわき上がってこない。

気持ちを抑え込むことに慣れているからだろうか。

それとも、抑え込めるくらいの感情しかないのだろうか。