生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

できれば今泉くんのアシスト

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アンカーのランです。


月曜日の朝に家を出る時から、今日の帰りになるのを待っていました。

毎週だいたいこれを繰り返しています。

ほんとにホッとします。
明日、歯医者さんじゃなかったらもっとホッとしていると思いますが。



今週もまだ4日目ですが色々ありました。今日だけでも。
全く消化できません。


そろそろこの人生では人にグチを言ってもいい、と自分に言い聞かせて時々言えるようになっていたら、今日は若い人が正論で返してくれました。
調子に乗り過ぎました。


たぶんまだ20才代の人です。
よく一緒に仕事をしているのですが、仕事以外の話はしないのでうっかりしていました。


そうですよね。信じている偉い人たちのことで文句を言われたらムッとして当たり前。
年齢だけでも大先輩の私が言ってはいけないです。


共感してもらえてグチを言い合って楽になったことが続いたので油断していました。



この頃、うまくいくこともありますがうまくいかないことも多く起こりすぎて、今日は何を一番残念がったらいいのか、と混乱します。


でも今日一番面白かったことはすぐに思い浮かびました。



「柱になった夢みた」


正論で返してくれた人よりさらに若い人ですが、もちろん鬼滅の刃の柱のことです。


なんて羨ましい。


剣を手に闘っている夢やロードバイクで激走している夢。


それはそれで苦しいかもしれませんが、でも見てみたいてす。


鬼は生け捕りにすればいいのでは?
人間に戻して、同情されるべきことの手当てから始めて、過去から丁寧にたどっていくのがいいです。


ロードバイクレースは、どちらかというとアシストがいいですね。
できれば、本当はクールじゃない今泉くんのアシスト。


アシストされて自分がゴールを切って空に向けて両手を高らかにあげる、なんて私はやっぱり遠慮したいので。

 
ホッとしている木曜日…